代表の米田とは?
2015年に和歌山へ移住して農業を始めました。
多くのハーブでいろいろな香りを感じてもらえたらと、有機質肥料だけを使って化学合成農薬不使用で栽培しています。
これまでは、小さい頃から食料問題に関心があって農学分野で酵素や遺伝子、バイオエタノール、土壌微生物の研究畑にいてました。そして移住の2年前まで東アフリカの農業研究所に微生物支援で赴任していました。
そこで感じたのは机上の新しい技術だけではないと思い、実際の農業現場の畑に出てみようとハーブ栽培を始めました。
栽培を始めてみると温度・湿度などの栽培の技術だけじゃなくて、地域に暮らすこと、資材の使い方・揃え方、各種農業団体などなど、いまだに新しく知ることがまだまだあって刺激的な毎日なのです。
今では小学校農園で子供たちへの農業体験活動や市の環境保全型農業グループや市の4Hクラブ(会長)に所属して研修などを通した情報交換で日々技術アップを目指しています。
ハーブとは?
お肉や野菜のようなメインの食材と違って、ハーブやフルーツはボリュームがなくとも食卓に登場すると途端に賑やかになりますよね。
最近の研究によると、味覚以上に香りといった風味やどういった食材かという情報も食の満足感に繋がるとか。
添え物、風味、アツアツの湯気に混ざる様々な香り、そして食後のデザート。
カロリーや栄養、味付けに加え、是非ひと香りプラスしてみてはいかがでしょうか。
5日ほどで香りが減ってしまうフレッシュハーブをキッチンハーブとして常備できれば
普段の食事やひと息入れるときに広がりができること間違いなしです!
米もと農園とは?
ここ紀の川市は、南北を尾根に挟まれて紀ノ川が流れる自然豊かな地です。
温暖な気候を活かし、イチゴ・モモ・カキ・イチジク・キウイ・ハッサクの生産量で上位を誇るフルーツ王国です。
行政も有機農業や環境保全型農業を推進し、食育の街としてフルーツ給食も行っています。
当園では香りを求め、おうちの食卓に新しい香りをお届けできたらと思っています。
ハーブは何よりも新鮮さが一番!
食卓に新しい香りが加わりますように。
採れたてフレッシュをお届けします。
農園名 | 米もと農園 |
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代表 | 米田 基人 |
所在地 |
〒649-6565
和歌山県紀の川市杉原443
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電話番号 | 070-5680-3619 |
info@yonemotofm.jp | |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス:JR和歌山線 粉河駅から車で12分
当園のフレッシュハーブは、有機質肥料を使って栽培しています。
化学合成農薬を一切使っていませんので、オーガニック志向の方におすすめです。
風味の良いフレッシュバジルは、サラダはもちろん、ソースやお料理の調味料としてもお使いいただけます。
採れたてのフレッシュハーブを直送いたします。